伊藤康治 展
2017年4月8日と4月9日の両日、横浜桜木町のランドマークタワー33階パナホーム・ビューノプラザで伊藤康治展が開催されていたのでお邪魔してきました。
テーマは”映画「ALWAYS三丁目の夕日」の世界”で、映画のセットのようなミニュチュアが展示されていました。
パナホーム・ビューノプラザでは積極的に模型などの個展や展示会に場所を提供されているようで、2018年3月まで様々なイベントが予定されている模様です。このような展示会があって機会があればお邪魔していきたいと思います。
●ALWAYS三丁目の夕日~夕日町商店街
以前”ろうがんず”の展示会にも出品されていた作品。
スケールは1:32スケール。まさに映画のセットのような緻密なミニュチュアです。
ミニュチュアの俯瞰。手前の写真はミニュチュアの元となった店舗の写真
●ALWAYS三丁目の夕日~茶川商店/万亀堂商店
以前”ろうがんず”の展示会にも出品されていた作品。
スケールは1:32スケール。手前の写真はミニュチュア内部の写真
万亀堂商店をアップで撮影したもの。
フラッシュを使って店内の小物まで見えるように撮影。
ALWAYS三丁目の夕日~茶川商店/万亀堂商店ミニュチュアの全景
茶川商店、フラッシュを使って店内の小物まで見えるように撮影。
●ALWAYS三丁目の夕日
映画公開に際して作成されたミニュチュアの参考出展
ケースに収まったミニュチュアは外に並ぶミニュチュアをコンパクトにしたもののようす。
隣に展示されている「鈴木オート」が半分程度のサイズですが作られています。
ケースに間接照明が移りこんで見ずらいですが、「鈴木オート」の看板が見えます。
●ALWAYS三丁目の夕日~鈴木オート
1:32スケールのミニュチュアをいろいろな角度で。
●窓際に展示されたAFV
・”Wrisse Tiger”とタイトルされたワイヤーで結ばれたVI号戦車
パンツアーグラフ!誌の作例として製作された情景