2015静岡ホビーショー・モデラーズクラブ合同作品展
第26回モデラーズ合同作品展
2015年5月16日と17日の両日、ツインメッセ静岡で行われた第54回静岡ホビーショー。一般公開日に開催されるモデラーズクラブ合同作品展も26回目。
当クラブのメンバーも16日早朝に出発し、午前8時ごろに会場へ到着。展示作品の設営を開始。
ほぼ設営が終わったクラブの展示ブース。
上の段半ばに並んでいる機体、1:48スケールの雷電21型。
2日間を通じて多くの停留者を生んだ動物パッケージ。動物自体は海洋堂が原型を手がけたもの。皇帝ペンギンは10年くらい前にスポーツドリンクのおまけで最初見たような気がします。
ライオンなどの動物は食玩だったと思いますが、今回作品に使ったものはガチャガチャで入手したものとか。
動物パッケージとランナー付け塗装モデル(Finemoldsのキットが塗装済みで売られているわけではありません)の写真
ランナー付き塗装モデルのもうひとつの雄、1:48スケールのケッテンクラート。
同じく2日間を通じて人気のあったティラノサウルス。
たまたまですがティラノサウルスの後ろに写っているのが作者さん。下段の戦闘妖精・雪風の格納庫は2日目にわずかに人気があったような気がします。
雪風の格納庫に興味ある方は製作記事をご覧ください。製作したクラブ会員のページです。
そしてディラノサウルスの写真。1:20スケールで海洋堂製。
■2日目、開場前のほかのクラブブース。
●今回で通算20回の連続出場を果たした「いるま模型同好会」のブース。
●フクイ・スケール・モデラーズ
●F-14TOMCAT@eグループ
おそらく1:32スケールのF/A-18Cはちょっと垂直尾翼の角度が立ちすぎな気もしますが、写真のせいかも知れません。
ブルーエンジェルスでF-14が使われたとしたら、こんな塗装でしょうかねぇ。
●和歌山ノンフライトクラブ
●全国ソリッドモデル連合会
●松戸迷才会
●新潟エアクラフトモデラーズ
●MUSEO72
名前からすると1:72スケールモデルということでしょうか。
●宇都宮・大学生プラモデル部
●摸楽
●福島県浜通り模型製作愛好会・ZU・KIone
●Waterlines Navy 700 喫水線の会
毎年恒例となっているような海上ジオラマ。艦体同士の距離はものすごく詰めてイメージ。
●静岡県立科学技術高等学校模型部
なんとも豪快なガンダム。ランナーだけで組まれています。
●旅客機模型合同展示(Love Liners)
2015UAMC徳島にも出ていました旅客機模型
なぜかSTARFLYERカラーに身を包んだウルトラホーク1号。キットはタスクフォースの1:144だそうです。
●モデラーズクラブ・ゼロワン
●空と海のサークル「波濤の会」
ゼロワンの隣に並んだブース。1:700スケールが並びます。
●全国城郭戦艦研究会
「波濤の会」の隣に並んだブース。1:700スケール城郭戦艦が並びます。楽しませていただきました。
●モデラーズクラブ ロックウェーブ
なんか正統派ジオラマモデルです。
非常に個人的ですが昔のバンダイ1:48機甲師団シリーズを思い出します。パッケージに封入されていた作品写真に触発されて、こういうジオラマが作ってみたかったです。
●ブリンツ・オイオイ
「西村艦隊の悲劇」。太平洋戦争・レイテ沖海戦参戦艦を日米合わせて展示
U-2540のカットモデル
T-50のカットモデル
●AFVモデラーズクラブ・ランナーズ
「秘密基地」ちょっとお気に入り。
●DORO☆OFF
電飾の施されたギャラクティカ
DAICON III(IVも)に登場するダイコン、霧の艦隊コンゴウの暴走状態のコア、霧の艦隊キリシマ+ハルナ合体技
●おおなみ会
別館で展示されていた1:72スケールのCVN-68 ニミッツの飛行甲板。豪気です。
甲板上に展開されている機体と時代別の塗装が施されている模様。